マッチングアプリが普及してからというもの、
女性とデートすること自体はとてもハードルが低くなりました。
有難い時代ですね!
今回は初デートでセックスに持ち込む技を紹介していきたいと思います。
実際に私が使っている台本などもそのまま紹介します。
この記事はナンパを教えるものではありません。
ナンパは営業に例えるとリスト集めです。
ナンパについては以下の記事で詳しく解説しています。
ここで私が教えるのはクロージングのほうです。
・デートで会話が弾まず、食いつきが悪い
・ホテルや自宅へのスムーズな誘い方がわからない
・誘えたものの、手を出すと拒否されて逃げられる
このような方は、読むだけですぐ活かせる内容になっていると思います。
1対1のアポで確実に勝ちに行く手段
嫌味に思わないでほしいのですが、私は元から女性に不自由していたタイプではありません。
経験人数で言うと600人くらいはいっています。
ナンパやマッチングアプリでリストを集め、アポをとって口説く。
大抵の方と同じように女性を口説いてきました。
セックスできる時はできましたし、できない時はできない。
そういうよくいる中堅的なポジションだったと思いますが、
効率を上げる為に知識を頭に叩き込み、言動を細かく変化させてきました。
行動心理学関係の本については50冊以上は読み込んでいます。
その結果、「1対1で会えさえすれば、ほぼ即日セックスできる」という状態にまでなっております。
打率で言うと9割を超えています。
ここに至るまでに私がやった主なことは、「全ての言動をパターン化する」ことです。
これによって修正していくことが簡単になり、打率のブレが少なくなっていきました。
この「セックスの為にパターン化したデート」をみなさんに覚えていただけたらと思います。
15,000字ほどのボリュームがあるので、何度かに分けて流れを覚えるまで読まれることをお勧めします。
初デートの流れ
はじめに一番大切なことを書いておきます。
初デートが一番セックスできます。
何度も会うより初対面のほうがセックスしやすい現象は、初対面という緊張が生み出す吊り橋効果だと思っています
一度してしまえば次回以降の難易度が劇的に下がります
つまり初対面こそ打診するべきですし、打診しないことでその後の確率も下がるということになります— moteki (@moteki_tokyo) August 13, 2021
何度も会うより初対面のほうが有利。これは確実です。
初対面という緊張が生み出す吊り橋効果の一種で、
一度セックスしてしまえば次回以降の難易度が劇的に下がります。
つまり初対面こそセックスに誘うべきですし、誘わないことでトータルの確率も下がります。
初デートは顔合わせをする目的ではありません。
セックスをする為に初デートに向かってください。
【非モテのルート】
①初回デート(顔合わせ)
②2回目以降デート(魅力付け)
③告白(契約)
④キス(関係強化)
⑤セックス
【モテのルート】
①初回デート(魅力付け+前戯)
②キス+セックス(関係強化)
③2回目以降デート(関係強化)
では、マッチングアプリやナンパでのLINE交換後に、
事前に約束をした状態でのデートを想定します。
以下の3ステップで進行します。
①事前準備
②トーク
③クロージング
まず、①事前準備について解説していきます。
事前準備① 日程を決める
会う日程を決めます。
当たり前のことですが、特に初級者は女性の休前日を選んでください。
翌日が休みなことで開放的な気分になりますし、
時間的な余裕もできるのでお持ち帰りの確率も格段に上がります。
また、日程を決める場合はなるべく14日以内の日付を選んでください。
予定が先になればなるほどドタキャンされる確率が上がります。
女性の心は変化しやすいものです。
今はあなたと会う気満々でも、急に冷めたりすることが多々あります。
また、女性は常に多くの男性からデートに誘われています。
あなた以外との予定が優先されてしまうこともあるので、
女性の意欲が高い時に近くの日程を抑えておいたほうが良いです。
事前準備② デートプラン作成
初デートではディナーをセッティングすることが多いと思います。
これは正しいです。
初回デートはディナーを選択しましょう。
①お酒を飲むことで会話が弾みやすい
②初心者は夜のほうがセックス移行しやすい
③時間が限定的になることでボロがでにくい
①お酒を飲むことで会話が弾みやすい
初対面は男性でも女性でも緊張しています。
緊張した中では会話が弾みにくく、なかなか突っ込んだ話もできません。
それをお酒がある程度解決してくれます。
お酒は女性の警戒心を緩めることは言うまでもないことです。
セックスするにあたりお酒は協力な武器になるので、使えるなら使いましょう。
ただし、飲ませすぎはNGです。
世の中にはほぼ泥酔させてセックスする輩がいますが、
あんなのはモテているとは言いません。
レイプみたいなものです。
正しくモテるということは、
女性のほうから「この男とセックスしたい」と思われることです。
警戒心を解く為にお酒を利用はしますが、
惚れられる為にお酒は役に立ちません。
②初心者は夜のほうがセックス移行しやすい
言うまでもないことですが、世界中の男女が昼より夜にセックスしています。
夜のほうがそういう雰囲気になりやすいのでしょうね。
初心者が昼からラブホテルに誘うのはなかなか勇気がいります。
「終電がなくなったから仕方なく」という言い訳を用意しやすくなるのも夜ですね。
③時間が限定的になることでボロがでにくい
口説きに適した時間は概ね100分~180分です。
ちなみに、この時間は連続していなくても構いません。
重要なのは口説くことに時間をかけすぎないことです。
セックスに至るまでに必要なステップはざっくりと以下です。
①魅力付け
②安心感の醸成
③性的誘惑
この3つのステップを完了するのに180分以上は必要ありません。
むしろ時間をかければかけるほど魅力が薄れていくので、初回デートで長く一緒に居ることは逆効果です。
長年仲の良い女友達と急に性的関係になることは稀ですよね。
「よく知らないけど、なんだか魅力的な男」くらいの情報量で留めておくほうがセックスできます。
魅力には余韻を残しましょう。
会う度に魅力が増す男性というのは、本当に魅力的な男性です。
もしくは、女性に一貫性の法則やザイアンス効果(単純接触効果)がはたらき、
魅力的な男性だと信じさせることに成功しているパターンです。
即日セックスを狙うデートにおいて、本当の魅力なんて伝える必要はありません。
創り上げた「モテる男」をテンプレ通りに演じれば良いのです。
お酒を飲みながらボロを出さずに演技を持続できる時間は、そこまで長くないのではないでしょうか。
だらだら長く一緒に居るくらいなら、2時間くらいでサクッと切り上げてラブホテルか自宅へ打診し、
ダメならダメで帰った方が効果的です。
次回会う時の成功確率が高くなります。
そのため、時間的にも切り上げやすいディナーデートを選びます。
間違っても初デートで映画に行くような愚行は避けてください。
時間の無駄です。
ただし、本当の信頼関係を構築する場合は話が変わってきます。
ここで紹介しているのはあくまでも即日狙いのマニュアルです。
長く続いていく信頼関係構築には7時間~10時間をかけます。
この時間も連続していなくて構いません。
確実に勝負を決めたい時はこちらの手法を取るべきですが、今回は割愛します。
事前準備③ ダラダラLINEしない
不必要にダラダラLINEのやり取りをするのはおススメしません。
モテない男性にとってのLINEは「仲を深める為のコミュニケーション手段」ですが、
モテる男性にとってのLINEは「業務連絡」もしくは「前戯」です。
不必要なやり取りはしなくて構いません。
参考に僕のLINEの一例を見せます。
大体こんな感じで要件しか送りません。
重要なのは、「私以外に相手が居ない奴」だと思われないことです。
だらだらどうでも良いLINEを続けることで、ザイアンス効果は得られますが、
同時に「私に気があるのかな?」「私としかLINEしていないのかな?」「モテないのかな?」などと思われるリスクもあります。
モテる為には「モテている男性」を演じる必要があります。
複数人の女性の相手をしている時に、そんなこまめにLINEをしている余裕はありません。
最終的にマメな男性は女性に好かれますが、複数人の女性を相手にすることを目標にするならLINEは頑張らないでください。
どうせ後でやりとりが辛くなります。
「最近LINEの頻度減ったな、他に女ができたのかな?」と思われるくらいなら、
「最初からあまりLINEしてこない人だし、他にも女いそうだし」くらいに思われているほうが得をします。
事前準備④ 会う前に電話をする
日程を決めたら、会う日の前日までに1度電話をします。
10分程度の通話で構いません。
これはマストではありませんが、なるべくやっておいた方が良いです。
目的は3つです。
・親密度を上げる
・約束の拘束力を上げる
・ルックスを確認する
親密度は4つの要素で成り立っています。
・頻度(コミュニケーションの回数)
・継続時間(コミュニケーションが続いている時間)
・距離(コミュニケーションの物理的距離)
・強度(コミュニケーションの手段、状況)
※詳しくは別記事で書く予定です。
電話で補うのは強度です。
コミュニケーションを強さ順に並べると、
対面>電話>LINE>メールです。
LINEよりも1つ上のコミュニケーションをとることで、親密度を少し上げることができます。
親密度を上げることで約束の拘束力が増します。
ドタキャンされる確率を下げる意味でも電話は有効な手段です。
また、初デート前の電話のゴールは「タメ語で話す」ことです。
タメ語で話すことでも親密度は上がりますし、
心理的マウントをとることもできます。
女性が敬語のままでも気にする必要はありませんが、
上司や先輩など特殊な関係でない限り、
男性側が敬語で話している状態でセックスすることは稀です。
つまり、タメ語で話すことでセックスに一歩近づきます。
注意点として、急にタメ語で話されることを嫌がる女性は多いです。
自然な流れで少しずつタメ語を混ぜていきましょう。
例①)
男性「和食のお店を予約したんですが、苦手な食材とかありますか?」
女性「実は、キノコ類が苦手なんです。」
男性「キノコが苦手なんだね!わかりました。」
→キノコのバックトラックついでにタメ語を入れます。
例②)
女性「男性さんは苦手な食べ物とかありますか?」
男性「うーん、パクチーかなぁ。臭いがどうも苦手で。」
→相手からの質問に、考える間をとってタメ語を入れます。
例③)
男性「明日も仕事ですよね?朝早いですか?」
女性「朝は遅めで11時からなんです。」
男性「おそいな!w ゆっくり寝られるの羨ましい!」
→笑ったついで等、感情表現の瞬間にタメ語を入れます。
これくらいから始めて、徐々に完全なタメ語に移行していきましょう。
電話を切る時、「おやすみ」「バイバイ」がタメ語で言えればとりあえずOKです。
これをやっておくことで、初デートの日は最初からタメ語で話すことができます。
更に、できればLINE通話している時に「一瞬ビデオ通話にしない?」と打診しましょう。
これはシンプルに相手のルックスを確認することができます。
逆に、自分のルックスに自信がなければ避けたほうが良いかもしれません。
マッチングアプリ等は特にアプリでかなりの加工がされています。
「当日会ってみたら写真と全然違うかった」なんてザラにあります。
ビデオでルックスを確認して、タイプじゃなければ逆にこちらがドタキャンしましょう。
他の女性とも会わなければならないのに、無駄なデートに割く時間はありません。
しっかり事前準備をしたら、いよいよ当日です!
続きの記事では実際に女性と対面してからの振る舞い、トークの台本を紹介します。
ホテルや自宅に誘導するまでの流れも説明しているので、今日からそのまま実践で使える内容になっています。
この続きは有料記事とさせていただいております。
記事の価格は3,980円ですが、間違いなくその価値があると思っています。
結構買っていただけて目標件数クリアしたので値下げしました。
3,980円→2,980円
2,980円で今後のセックスライフが激変します!
(この続き:10,000字以上)
▼▼購入はこちら(1分で決済完了)▼▼
ここから先は有料にさせていただいております。
※購入後、有料記事に移動します。
※メールでもURLをお送りいたします。