ひかるとの3回目のアポ。
ひかるの最寄り駅で待ち合わせ。
車で迎えに行った。
10分遅刻でひかるが到着。
ひかる「ごめんね!どこいく?」
moteki「まだひみつ。のって」
ドライブデート 日帰り温泉
通常、初回のセックスで昼間&シラフはハードルが高い。
そこで温泉旅館をデイユースで使う。
日帰りで遊ぶ&セックスするなら鉄板のコース。
プチ旅行感で非日常を体験させられ、良い思い出として残る。
なにより、温泉が嫌いな女はほぼ居ない。
使う場所は2つほどあるが、日帰り温泉といえどそこそこのコストがかかる。
今回は使ったのはココ。
日帰り・デイユース
14,000円(大人)× 2名
合計:28,000円(税込・サービス料込)
このあたりのポイントは抑えておきたい。
・ドライブできる距離(都内から1時間程度)
・個室のデイユースができる
・露天風呂付き客室 or 貸し切り露天風呂
特にセックスする場合は個室必須。
入浴時間や口説く時間を考えると最低4時間は欲しいところ。
お風呂が男女別の大衆浴場だと一緒に入浴できないのでセックスの難易度が上がる。
あと、女が生理の場合は破綻するので注意。
できれば事前に温泉に行くくらいのことは匂わせておいたほうが良い。
生理の場合、まず断ってくるので。
ひかるの場合は、生理不順で3ヶ月きていないことを確認済み。
(当然、会話の中でさりげなく聞く)
ひかる「え!?温泉?」
moteki「そうだよ。日帰り温泉ってあんまり行かないでしょ?」
ひかる「うん初めて」
moteki「ゆっくりしてこう」
第1関門 混浴
部屋に入ってお茶飲んで適当に雑談。
ここでの最初のハードルは「混浴」
moteki「せっかくだからお風呂入ろうよ。部屋風呂ついてるし」
ひかる「え?一緒に入るの?」
moteki「そうだよ?」
ひかる「えーーーそれはさすがにちょっと…」
moteki「そんな恥ずかしいか?タオル巻けば?」
ここでの目的は女の裸体を堪能することではない。
それは後で楽しめば良い。
「混浴をした」という事実を作り、その後のセックスのハードルを下げることが目的だ。
通常、カップルでもないのに男と混浴することなんてまあない。
「カップルでもないのに混浴した」という事実が、
「カップルでもないのにセックスする」という行動を正当化してくれる。
motekiが先に服を脱いで温泉に入る。
ここは通常男が先に入ったほうが良い。
女がタオルを巻きたい場合などは特に。
男は当然全裸。
裸で対面していることを意識させる。
ひかる「なんか一緒にお風呂って変な感じだね!」
moteki「そう?一人で入るより楽しいよ」
ここでは最低限のスキンシップでOK。
ヤレそうならヤっちゃってもいいが、
motekiは「俺の腕すべすべになってない?」とか適当に相手にスキンシップさせて終了。
ここまできたらもう余裕でセックスできる。
第二関門 いよいよセックス
風呂からあがって浴衣に着替える。
これまた女は何かと時間がかかるので先に出て着替える。
motekiは居間で布団を出して待機。
ひかる「きもちよかったー!」
moteki「やっぱ温泉っていいなー!」
ちなみに、motekiは全く温泉が好きじゃない。
moteki「なんか俺温泉入ると疲れるのか眠くなるんだよね」
ひかる「あーわかる!疲れとれるはずなのに眠いよね!」
moteki「帰りの運転で寝たらごめんね!」
ひかる「それはやめて!w ちょっと寝たら?」
moteki「そうするわ。1分で寝るけど添い寝して」
ひかる「wwww」
ひかると布団の中へ。
moteki「良い匂いする」
ひかる「motekiくんも」
覆いかぶさってキス。
ひかる「寝ないじゃんw」
moteki「女の子が隣に居て寝る奴は男じゃない!」
ひかる「チャラ~w」
少しずつキスを激しくして首筋へ移動。
ひかる「首とか肩 噛んでほしい」
仰せのままに!!
だんだんひかるの息が荒くなってくる。
ひかる「後ろからも噛んでほしい」
仰せのままに!!
やはりメンヘラ、ドM中のドM。
一旦セックススイッチが入ったメンヘラはドエロイ。
浴衣を脱がせるとノーブラだった。
おっぱいはかなり小さい。Aカップ未満って感じ。
ただ貧乳は感度が良い。
脱がせるとパイパン!
motekiはパイパン好きだ。最高。
時間的にもう充分。
なにせチェックアウト時間が迫っている。
ひかる「ゴムもってるの?」
moteki「いや、エッチすると思わなかったから持ってないよ」←大嘘w
moteki「中出ししないから大丈夫だよ」
ひかる「中はダメだからね?」
さすが25歳。
肌が綺麗で抱き心地が良い。
かなり良い身体だった。
3回も会って時間も金もかけたが、無事セックスできた。
帰りにグダられる
二人とも爆睡してチェックアウト時間に。
ひかるの家まで車で送っていくことにした。
帰りの車内で、
ひかる「ねえねえ、付き合うの?」
ちっ。
早くもきやがった。。
moteki「え?でもひかる俺のこと好きじゃないでしょ?」
ひかる「え?なんで?」
moteki「全然好きって感じないもん」
ひかる「うまく自分を出せないんだ。。」
しばらく沈黙。
そして泣き出すひかるwww
moteki「俺はひかるのこと好きだけどさ、相手が自分のこと好きかわからなかったら不安じゃん」
moteki「そんな状態で付き合っても、俺疑ったり束縛したりしちゃうよ」
moteki「そんなことしたくないんだよね。ちゃんと信用して付き合いたい」
ここまで全部テンプレである。
付き合うとかいう話が出た場合、最初はほぼこのテンプレで回避する。
ただただ泣くひかる。。
ひかる「前に自分の気持ち伝えたら拒絶されたことがあって、、それからうまく表現できないんだ」
ひかる「でも好きだよ?伝えられるように頑張る!」
よーし良い子だ。
一旦今日付き合うことはなくなった。
その後ひかるの自宅近くでご飯食べて帰ることに。
適当な居酒屋を見つけて入る。
motekiは運転があるのでノンアルだ。
ひかる「え?のまないの?」
moteki「いや運転あるしさ」
ひかる「私の家泊まってっていいよ?」
moteki「明日朝早いんだよー。ごめん今日は帰る!」
ひかる「じゃあまたすぐ会ってね!」
moteki「もちろん!家の前まで送っていくよ」
居酒屋を出てひかるの自宅まで送っていった。
motekiはひかると付き合うつもりは毛頭ない!
どうでもいい会話は記載していないが、ひかるの会話はとにかく面倒くさくて楽しくはない。
典型的なメンヘラかまってちゃんな会話。
セフレ化できればと思ったが、このタイプで交際を迫ってくるのを長期間飼いならすのは面倒。
今回で放流することに決めた。
後日談
適当に「今日は楽しかったよー」的なLINEを送って、
その後の会う予定はたてずスルーすることにした。
後で確認したらブロックされてました^^
さらば、ひかる
完