今回は声かけ→30分で即った時の話。
今回も後輩Yとコンビでナンパに出かけた。
場所は渋谷。
ストリートでも良いが、コンテンツがあったほうがオープンが楽なのでダーツバーへ。
よくストナンからの連れ出しに使う場所だが、立地が良く使いやすい。
店内はそこそこの人入り。
多くなってくるのは0時を過ぎてから。
ただその時間に来ると男付きの場合が多く、基本的に横取り戦略になる。
見渡すと女性2人組と3人組が居た。
3人組のほうは今まさにナンパされているところ。
とりあえず2人組のほうに声かけ。
ダーツナンパ
moteki「お姉さん、こいつの投げ方ヤバイんでちょっと見てもらえます？」
Y「ダーツのプロ目指してるからさ、素人にはちょっと凄さが伝わらないかも。」
めちゃくちゃ尻を突き出して投げるY。
Y「オラァ！！！」
moteki「キモすぎるわ。」
女性A＆B「ウケるｗｗｗ」
何度も繰り返したオープン。
コンテンツがダーツから変わっても何にでも使える。
これはお笑い系のナンパだが、お笑い系から入るとセックス誘導の難易度は上がると覚えておこう。
面白い人＝友達になりやすく、恋愛感情を刺激するのには遠回りだ。
moteki「さっき見てたけど、ハルコの投げ方も大概おかしいよな。」
女性A「ハルコ？」
moteki「え？名前ハルコじゃない？」
女性A「違うわｗ」
moteki「信じられん。本名はなんていうの？」
女性A「ゆか！」
Y「ノブヨとゆかはどういう関係？レズ？」
女性B「あたしノブヨ？ｗ 絶対やだｗ」
Y「おい、ノブヨさんに謝れよ！」
moteki「本名言わないと今日はノブヨになるよ？」
女性B「さやかですｗ てかなにこれ？ナンパ？ｗ」
Y「ナンパなんかするわけないじゃん！ねずみ講の勧誘だよ！」
ゆか「怖い怖いｗ」
moteki「商品説明させてもらってもよろしいでしょうか？」
ゆか「結構ですｗ」
moteki「えー、客にならないなら友達になろ！」
ゆか「はいｗ」
ゆか 25歳 Bランク 保育士
さやか 25歳 Cランク 事務
30分ほどダーツで和んでLINE交換。
連れ出しても良いがどうもそそられない。
moteki「じゃあ俺とYはねずみ講のバイトあるから出るわ！今度ゆっくり飲も！」
ゆか「わかったー！」
出口で横取り成功
Yと店の外に出ると、さっき店内に居た3人組のうちの1人がタバコを吸っていた。
Aランク。可愛い。本田翼に似てる。
moteki「悪い。これソロでいってみる。」
Y「わかりました！自分もソロいってきます！」
Yと一旦解散。
moteki「やっほー。さっきダーツやってたよね？友達にハブられた？」
女性「みんなタバコ吸わないから出てきただけー。」
moteki「火かしてくんない？」
女性「はい。」
moteki「…。1本ちょうだい。」
女性「持ってないの？ｗ」
moteki「おねがい。」
女性「はい。」
moteki「ゴホッゴホッ！」
女性「え？ｗ」
moteki「吸ったことないんよね。ゴホッゴホッ！うめー！タバコマジうめー！」
女性「やばっｗ やめときなよｗ」
moteki「シーシャなら吸うんだけどね。」
女性「シーシャ好きー。」
moteki「じゃあ20分だけシーシャバー行こうよ。近いしさ。」
女性「えー。中に友達いるからまた今度ね。」
moteki「シーシャ好きなんだよね？」
女性「うん。」
テンプレだが、イエスセットの積み重ね。
・簡単なお願いを重ねてYESを引き出す
・わかりきった質問でYESを引き出す
・YESが3回出たら連れ出し打診
ここで事故的にアシストが！
さっきのゆかとさやかが店から出てきたのだ。
ゆか「あー！まだいたー！」
moteki「おう！久しぶり！」
ゆか「5分前だわｗ Y君は？飲み行こうよー！」
moteki「あーごめん、いまからこの子とシーシャバー行くんよ。」
ゆか「そうなんだー！じゃまたね！」
moteki「またあそぼー！」
瞬時にゆかを捨てる判断をしたｗ
（ちなみに実は捨ててない、後日色々とある）
・目の前で他の女性から誘われる＝権威付け
・自分を理由にmotekiが断ったので断りにくくなる
ゆかをダシに使って連れ出し打診に持ち込む！
moteki「じゃいこっか。」
女性「じゃあ荷物とってくる！」
moteki「後で合流すれば良いじゃん。スマホ持ってる？」
女性「スマホは持ってる！」
moteki「じゃあ大丈夫だよ！友達にLINEしときな！」
女性「怒られそうｗ」
moteki「俺が謝るよｗ」
タクシーに乗り込む。
自宅搬送
女性「どこいくのー？」
moteki「俺がいつも行くところ！」
タクシー移動の時は車内で冷めないようにトークを頑張ろう。
こういう時に使える10分程度のトークネタはストックしておくと良い。
自宅に到着。
女性「ここどこ？ｗ」
moteki「まあ入ってよ。」
女性「え？ここ住んでるの？ｗ」
moteki「そうだよ。」
女性「いつも行くところって家？！」
moteki「そう！自宅兼シーシャバーなんだよ！」
女性「だまされたーｗ」
moteki「だましてないからｗ」
いつものテンプレで部屋へ。
部屋で酒飲んで和んでいたら女性がウトウトしだした。
元から結構飲んでたようで、部屋に入ってから10分で寝だす。
moteki「いや、床で寝ないでｗ 寝るならこっちで寝て！」
ベッドへ移動。
一丁上がり！
会話10分 → 移動10分 → 会話10分で即
セックスはノーマルだったが、20歳なので肌がめちゃくちゃ綺麗。推定Dカップ。
大学でトライアスロンとダンスのサークルに入っているらしく、鍛えているのか引き締まっていた。
ただ若い女は下の毛の処理が甘い。
中出しOKと言われたので遠慮なく出したが、ピル飲んでるのかは聞いていない。
終わって二人とも爆睡。
翌朝起きておかわりした。
ここで気付いた。
この子の名前も年齢も知らんｗ
未成年だったらどうしようｗ
moteki「そういえば名前なんて言うの？」
女性「ことの！お兄さんは？」
moteki「motekiだよ。」
ことの「どこの大学？」
…ん！？
オレ大学生だと思われてる！？ｗ
moteki「○○大（出身校）だよ。ことのは？」
ことの「●●大！近いね！タバコ吸ったことないってことは20歳？」
moteki「…ま、まあ。」
ことの「タメだー！」
マジかよ。
20歳でいけんのかよ。
てかセーーーフ！未成年じゃなかった！
気分を良くしたmotekiはタクシー代を出してあげた。
ありがとう若者よ。
後日談
23歳くらいまでの女性はまあチョロい。
すぐについてくる。
ここで痛い目を見て大人になっていくのだろう。
ことのにはその後何度かアポ打診したが、
ブロックされて終了ｗ
若いと去るのも早い。
さらば、ことの。
完！
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